こやまクリニック 形成外科・美容外科

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皮膚腫瘍・皮下腫瘍・イボ
ホクロ(保険適応)


皮膚腫瘍とは

皮膚腫瘍のほとんどはいわゆる良性腫瘍と呼ばれる問題のないものですが、放置すると大きくなるものもあります。
中には悪性腫瘍であったり前癌病変(放っておくと高い確率で癌となる状態)であったりすることがあります。
まずはご相談下さい。

悪性の腫瘍について

悪性黒色腫

足の裏に発生することが多く、大きくなったり、形がいびつで色に濃淡がある場合、良くないと言われています。またホクロが悪性に転化する場合もあり、気になる方は小さいうちに切除した方が良いかもしれません。

基底細胞癌

顔面によくできる、黒褐色の光沢を伴うホクロのようなできものです。

有棘細胞癌

すり傷、切り傷や潰瘍、湿疹がなかなか治りにくい時、また悪臭がある時、昔のやけどのあとがなかなか治らない時などが疑われます。

良性の腫瘍について

老人性色素斑

顔面に発生する、いわゆるシミと呼ばれるものです。茶色く平面的な色素斑です。

脂漏性角化症(老人性疣贅、イボ

皮膚が老化してできるイボです。顔面に少し隆起した黒褐色から茶褐色のできものです。日光が当たるところに多くできます。
高周波で火花を飛ばし、イボを蒸散させます。

表皮嚢腫

別名粉瘤とよばれ、なだらかに隆起しているふくらみで表皮がめくれこむことによってできるものです。本来毛穴から排出される
老廃物が閉じ込められてできるもので急速に増大することもあります。

悪性腫瘍の場合

できるだけ腫瘍の取り残しがないように腫瘍の周囲に5mm~50mmほど正常皮膚をつけて大きめに切除し、縫合します。
そのまま縫合できない場合には、周囲の皮膚やほかの部位の皮膚を移植します。

保険適応になるホクロについて

大きなホクロや体のホクロなどでは、焼灼して取ることはできず、切除することになります。また悪性を疑うような場合でも保険適用になります。切除して病理検査に出すことになるからです。

保険対応のホクロ

ホクロ(治療前)


保険対応のホクロ

ホクロ(治療後)

よくあるご質問

Q.

ガングリオンというデキモノが出来てしまいました。どんな治療法がありますか?

A.

ガングリオンは主に関節近くに出来る皮下のデキモノです。内部にゼリー状のものが溜っています。
治療法としては手術か、内容物の穿刺・吸引がありますが、吸引しても直ぐにたまってしまうことが多いです。
ガングリオンは再発しやすいため、手術で切除した場合でも再発することがあります。


Q.

危険なホクロがあると聞いた事があるのですが、危険なホクロってどんなホクロですか?

A.

悪性のホクロには2種類あります。基底細胞癌と悪性黒色腫です。専門医以外にホクロと区別するのは難しい場合もありますが、一般的に言うと、色がまだらになっている場合や出血する場合には悪性の可能性があります。


Q.

ニキビだと思っていたら、粉瘤(アテローム)と言われました。アテロームって何ですか?

A.

粉瘤(アテローム)とは、皮膚の細胞が皮下に埋入して皮膚の袋ができた状態を言います。
ニキビとは異なり、自然に治癒することはありません。
炎症や感染を起こすと痛みや臭いなどの症状が出てきます。
治療としては、摘出手術になります。


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